グローバル教育の重要性と小学校で行われているグローバル教育の取り組みについて紹介 

グローバル教育とは?

皆さんはグローバル教育という言葉を聞いたことがありますか?

グローバル教育は『地球的課題の理解と解決し、地球市民育成のための教育』や『テストや受験目的の学力を付ける勉強とは違い、物事を世界規模の視野で見て考える力を付けるための学習方法』などと定義されています。

グローバル教育は1960年代後半のアメリカで提唱された言葉であり、近年だとSDGsの広がりに伴い教育分野でさらなる注目を浴びています。

本記事ではそんなグローバル教育について、重要とされる理由や小学校で進むグローバル教育の取り組みについて紹介していきます。

学校や家庭でのグローバル教育について興味がある方は、是非最後までご覧になってください。

グローバル教育が重要とされる理由

はじめに、グローバル教育が重要といわれるようになってきた理由について紹介します。

 技術の進歩による働き方の変化が激しい

IT関連の技術革新によって現代だと新たな仕事や働き方が増えてきています。

あるデータによると現在の子供たちの約半数は現在存在しない職業につくと予想されています。

10年先の予想は不可能とまでいわれる現代において、既存の枠組みに囚われた教育だけを施していても時代の変化に対応出来ない可能性が高いです。

そのため、仕事や働き方、価値観などが移り変わっていく世の中でも対応できる人材を育てるためにグローバル教育が重要だと言われています。
 

 日本の少子高齢化が加速する

日本における少子高齢化は今後より加速していくと予想されています。

つまり、日本人は世界を相手にビジネスや交流をする機会が増えていくということです。

特にビジネスにおいては国内消費だけだと難しくなっていくと考えられるため、これからの人材は世界に対するマーケティングや商品アイデアを打ち出していけることが求められます。

こういった発想の裏にはグローバル視点で物事を考えられるの能力が必須なので、早期からのグローバル教育が必要だと言われています。
 
 

 世界全体がグローバル化していく

ネットの普及やSDGsの広がりに伴い、世界のグローバル化は加速しているという声があります。

世界中がグローバル化していく中、日本人だけが取り残されるというのは良いこととは言えません。

特に日本は島国の単一民族なので、日本基準の価値観しか持たない方が多いとされています。

そういった問題から、学校や家庭でのグローバル教育により、世界への関心を向けることが大切だという声があります。
 

小学校で進むグローバル教育

ここからは既に改革が進んでいる小学校でのグローバル教育ついて紹介します。

 英語の必修化

 小学校での英語の必修化は現在既に行われています。

昔は教科としての英語学習は中学生になってからでしたが、2020年度の教育改革で3~4年生は『外国語活動』としてヒアリングとスピーキング、5~6年生では『外国語教科』としてリーディングとライティングの学習が必須となっています。
 

 プログラミング学習の導入

2020年度の教育改革から小学校でのプログラミングが必修化されました。

今まではプログラミングというと専門の学校や企業で学んだ一部の人にしか分からないスキルというイメージでしたが、今後は誰もがプログラミング経験がある人材になるということです。

ただし、日本でのプログラミング必修化は教科ではなく、総合的な学習の時間や他の教科の中に交えて学ぶ程度のものにとどまっています。

小学校で実際にあったプログラミングの例では
 
 ・5年生の算数で正多角形を描くプログラムを組む
 ・6年生の家庭科で自動炊飯器に組み込まれているプログラムを考える
 
などの学習があります。
 

 アクティブラーニングの導入

日本のみならず全世界で導入が進んでいる学習方法に『アクティブラーニング』があります。

アクティブラーニングとは『能動的学修のことを差し、学修者(児童、生徒、学生等)が受け身ではなく、自ら能動的に学びに向かうよう設計された教授・学習法』のことです。

これらのアクティブラーニングの具体的なやり方には、提示された問題の解決策を考えるグループワークや、プレゼン、ディベートなどがあります。

こういったアクティブラーニングの時間は小学校でも積極的に導入され、総合的な学習の時間やその他の教科で活用されています。
 

自宅でできるグローバル教育のおすすめ

ここまでグローバル教育の重要性や学校での取り組みを紹介してきましたが、家庭でもできるグローバル教育にはいったいどんなものがあるのでしょうか。

最後に家庭で簡単にできるグローバル教育の例について紹介します。

 オンライン英会話の導入

これからの家庭におけるグローバル教育で最もおすすめなのが『オンライン英会話の導入』です。

オンライン英会話とは『パソコンやスマホを通じてどこからでも英会話レッスン受けられる学習方法』のことです。実はこのオンライン英会話という学習方法は、単に英会話を学ぶ手段ではありません。

オンライン英会話には子供向けから大人向け、ビジネスマン向けなど様々なジャンルがあり、特に子供向けの学習では
 
 ・外国の方と様々な議題で話す&討論する
 ・外国の多様な価値観について学ぶ
 ・日本独自の事柄について共有する

といった要素を含んでいる場合が多いです。

そのため、疑似留学のような側面を含んでおり、早期からのグローバル教育としては、海外の人とコミュニケーションをとれる英会話力と多様な価値観を学べるため非常におすすめです。
 

 おすすめのオンライン英会話

以下は子供向けで自宅でも手軽に導入できるおすすめのオンライン英会話サービスです。
 

 クラウティ

クラウティは1人分の受講料で家族6人までシェアして学ぶことがきます。また英会話をしながらオンラインゲームができるので、英会話に興味をもってもらうきっかけにもなるでしょう。家族全員が使えるように、操作が簡単な独自システムを採用しているため、お子さんがいるご家庭の英会話レッスンとして非常におすすめです。 
   

 CURIOUS WORLD ACADEMY

CURIOUS WORLD ACADEMYは『日本にいながらフィリピン語学留学を実現!』をコンセプトに作られたオンライン英会話サービスです。そのため、レッスンにはオンライン国際交流などのプログラムもあり、より留学体験に近いレッスンを受けることができます。
    

 kimini英会話

kimini英会話は70年以上の歴史がある学研が提供するオンライン英会話サービスです。レッスンを予約するだけで学習内容を用意してくれるため、はじめての方でも手軽に始めることが出来ます。レッスンの中では理解度を測るためのテストもあるため、子供に英会話を受けさせたい方にもおすすめのサービスとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

グローバル教育は今後の予測不可能な社会をいきていく上で、子供たちにとって非常に重要な教育です。

日本では2020年の教育改革をきっかけに様々なグローバル教育の導入が進みましたが、まだまだ世界のスタンダードに比べると遅れていると言えます。

そのため、家庭でも今回紹介したようなオンライン英会話などを導入して、早期から子供たちが将来苦労しないグローバル力を養えるように教育をしていくことが大切です。